診療案内
整形外科・リウマチ科|リハビリテーション科|皮膚科
リハビリテーション科
物理療法
最新の機器を用いた物理療法で、血行の促進、筋緊張を緩和し、疼痛を緩和します。
キセノン光治療器
キセノンが発する光のうち近赤外線を利用して各種の痛みや腫脹を改善する治療器です。 近赤外線は生体を透過しやすい波長と同じ波長帯を持っており、皮膚表面を透過して体の深部を加温して患部の血流量を増加させ、新陳代謝を促します。
主な効果
- 血液の循環をよくします
- 光による持続的な温熱効果が期待できます(筋緊張の緩和・神経症状の緩和)
キセノン光治療器
干渉低周波治療器
神経刺激によるものより筋を収縮させ、そのポンピング作用による血流の促進で痛みの物質を除去するというものです。
干渉低周波治療器
SSP療法
中国の針麻酔をベースに、大阪医科大学麻酔科によって「刺さない針治療」という発想から開発された治療法です。 局所血流の改善による発痛物質の除去、 内因性モルヒネ様物質による下行性の痛み抑制効果 、ストレス緩和による自然治癒力の回復 が期待されます。
SSP療法
ホットパック、パラフィン浴、バイブラバス、マイクロ波、超音波機器
患部の血流を改善し、関節、筋肉の疼痛を改善します。
ホットパック
パラフィン浴
バイブラバス
マイクロ波治療器
超音波治療器
超音波骨折治療器
超音波骨折治療法は、微弱な超音波を1日1回20分間、骨折部に当てることで骨折治癒を促進する治療法です。
超音波骨折治療器
各種牽引装置
椎間にかかる圧を減弱し、患部の血流を改善します。筋肉のストレッチ作用があります。
各種牽引装置
運動療法
理学療法士による運動器リハビリテーションを行っています。
経験豊かな理学療法士が、関節痛、可動域制限、腰痛、肩こり、手術後の機能回復訓練などに対し、痛みを改善させ、関節の機能、運動機能を回復させる訓練を行います。患者さん一人一人にあわせて最適な指導を行っています。
東京工科大学理学療法学科と中央医療健康大学校理学療法学科の学生を受け入れ、学生実習の指導も行っています。
大腿四頭筋訓練器
エルゴメーター
整形外科・リウマチ科|リハビリテーション科|皮膚科